Live Reviews: Belligerent World Tour in JAPAN 1995

あの富山のLiveは本当にすごかった。特にKalが．．．。ステージに穴が開いちゃうんじゃないかとおもうくらいマイクスタンドを床にぶつけていたし、そしてあのステージダイヴ。私も初めてで本当にビックリした。後ろを振り向くと、笑顔のKalがいた。その後のBlood On The Streetsはギターの音が最高に良くて感動しまくり．．．。苦しくて、汗びっちょりかいたけど、本当にGreat Liveだった。

とにかく興奮しました！会社帰りだったので、全身白づくめという、ちょっと浮くかも．．．等と思いつつ、頑張って行ってきました！LIONの頃から、Dougのファンだったから、とにかくDougの真ん前から動かないぞぉ〜、と気合いいれて、燃えてきました。他の会場がどうだったか、知らないけれど、メンバー全員楽しんでプレイしてくれていた感じです。また、見たいなぁ〜。

ＬＩＶＥの前の日、ダー様に「明日の会場はお寺だよ」っていったら「じゃあ僕何か特別なことしなきゃいけないのかな」とゆってた。ノリは良かったよね、すごく楽しかった覚えがある。アンコールの時、ホークさんがくるくる回りながらでてきたんだから。あと、私（ホークさん）側は余裕だったのにダー様側が死ぬほど混んでて、ちょっと幸せだったよ。

ぶっとびました久しぶりに、特にドラムのジャッキーでしたっけ？彼はすごいよ！パワフルだった。

かっこよかった。私はLIONのころからのファンなのでKalとDougを見ることができて最高でした（Dougは以前、マーク・エドワーズのベネッフィットでハリケーンと一緒に札幌に来たときに見ている）。 Kalはステージダイヴまでしてくれました。ホントに良かったです。＃ゲストのDizzy Mizz Lizzyも良かった。また来て欲しいですね。

私は初めてのB.M.R.のライヴでした。というか、B.M.R.のライヴは、まだこの1回しか行ったコトがないのだけれど．．．。そして、初めてのスタンディングのライヴで「ああ、これがロックってカンジ〜(^^)」、以後、スタンディングはやみつきです。当時ロックは好きでもLiveに行く事がめったになかった私にとって、それは衝撃的な出来事で、まばゆい光の中でPlayする彼らの姿は今でも忘れられません。わりと近くで見てたしね。ライヴってこんなに楽しいんだ！って教えてくれたバンドなんですよ、私には。そんで、着替えのTシャツ持参か、Tシャツを買わないと、べちゃべちゃで帰れないということも教えてくれた（笑）。そしてパンフのサインを見て嬉しくて泣いた。1冊1冊サインしていたのかと思うと．．．なんてマメでいい人たちなんだ！！印刷かと思ったゾ。信じられなかったよ。

あの時、大分の後だったから、チッタの人の少なさにガクッ、淋しかった(Ｔ∇Ｔ)　でも、人が少ない分、自由に動けて余裕で観られて、メンバーには申し訳ないけど、そういう点はラクでよかった(^^;　人がいなくて淋し〜と思っちゃったけど、でも、楽しんだよ。最近記憶が悪いから、昔のことを思い出すのに大変(^^;　だから早く来てLive演ってくれー！！

すごーく、よかったっっっ。すごかった。帰りの電車の中で、立っているのがやっとなほど腰痛くなっちゃいました。私にとって、その日、スタンディングは初めての経験でした。あんなに近くで彼等を観る事ができたのは、本当に嬉しかった。真ん中にいたので、Jackieがよく観えなかったのが（Kalにかくれちゃって）悔やまれますが、でももっと悔しいのは、7月9日の川崎も行っておけばよかったっっっと後悔の嵐。次の来日には、できるかぎり足をはこびます！！