Album Reviews: BLOOD

011:Justin 1998/10/05(月)0:00 [午前0:00]
このalbumは賛否両論ありましたが、私としてはとても気に入っています。

010:MEGU-DETH 1998/08/02(火)0:00 [午前0:00]
一番好きな2ndになると、クオリティはとてつもなく上がるが(1stに比べ)、だいぶダークになった。キャッチャーさは多少失ったが、独特の雰囲気とノリがものすごく好きである。

009:June.S 1998/06/23(火)0:00 [午前0:00]
私は「BLOOD」が好きです。たとえメディアが、本人達が何と言おうと!KalもDougも、1stよりエモーショナルで多彩な側面をみせています。「BLOOD ON THE STREETS」では「HIGHCENTERED」へと続くDougのプレイが聴けるし、「TERS IN THE DARK」では切々と歌うKalが、Dougの泣きのギターが・・良いのです! そして、「CHAINS」は隠れた名曲ですよ、絶対!!(多分LIONを彷彿させる・・と私は思うのですが・・)で、個人的に思い入れの強いのは「TIME WILL TELL」です。何と言ってもKalの very British な コブシが聴ける!これって貴重ですよ。(もう聴けないのだろうなぁ〜・・3rd聴くとね・・)

008:タナカ 1998/04/27(月)0:00 [午前0:00]
遠い昔に組んでいたバンドでDangerous Gameやったりもしました。ホントこの曲も好きですし 他だって曲単体で見れば決して悪くない。

007:Anne 1998/01/22(日)0:00 [午前0:00]
一番好きなのは"Dangerous Game"だったけれど、Liveに行ってからは、"Blood..."が一番になった。

006:木下秀幸 1997/11/25(火)0:00 [午前0:00]
一体あの酷評はなんだったのか、全く疑問です。少なくともぼくは1stよりも気 に入ってるんですけどね。おれの耳が悪いのかなぁ。曲が弱いっていうけど、そっんなに曲が 弱いかなぁ?いつも名曲ばかり出来る訳じゃなし、それがどうしたらリフが作れないとか作曲 能力の欠如って評価になるんだか理解できません。どっかのB! 誌ご推薦にはいくらでもばかば かしいバンドのくだらねぇ曲があるだろうに。「辛辣な批評」と「暴言・妄言」は違うと思うけ ど、H瀬、F木。ちょっと暗くてヘヴィなニュアンスがあると「グランジに身売りした」だのどう の・・・。ヘヴィネスっていうのは、時代性とアーティストの内面の状態のバランスに左右されるものですよ。最近は常套句が先に読めるよねぇ。あと、自分達で「2ndはパッとしなかった」なぞとほざかないように!
それはともかく、Dengerous Game、Blood On The Streets、Chains、Till The Morning Comes、Remember Meといったところが特にお気に入りですね。Kal の Vo.は1stより更に進歩を感じます。以前より喉の奥にこもらせる発声法が減り(前から気になる点です)、歌が前に出ているように思えます。Dougのプレイも楽曲と歌に絡みついていく度合がアップしているように感じます。おだしによく絡む細うちうどんといった感じですかね。因みにギタープレイとしては、個人的にGeorge LynchよりDougの方が好きです。生真面目な分、破天荒さでは負けるため線が細く感じますが。あと、サウンドの面ではストラトよりもジャクソンの方がギタースタイルに合っていると思います。という訳で、これでぼくも晴れてBLOODのTシャツを着ることができるですよ。

005:橋本 貴弘 1997/06/01(日)0:00 [午前0:00]
BLOOD ON THE STREETSは最高!!グルーブしてるし、カルもダグも個性だしてる! ホントにイカスバンドだ!サウンドミックスも良いし!!

004:Mio 1997/02/25(火)0:00 [午前0:00]
このアルバムは嫌いじゃないんだが、1曲1曲コメントをつけるほど聴き込んでないっていうか..。ごめんなさい。ハマる時はむちゃむちゃハマるんだけど。 Servants Of The Sunのイントロ特に好き。ChainsもTill The Morning ComesもTime Will Tellも好きなんだ。いや結局どれでもいいんだよ..。

003:くれしん 1996/12/20(金)0:00 [午前0:00]
前半はノリのいい曲でのたたみかけ、後半はミドルテンポの曲とバラードでじ っくり聴かせる感じですね。そのバランスが素晴らしく、良い作品に仕上がっていると思います。特に気に入った曲は"TIME WILL TELL"です。雑誌の評判を鵜呑みにして食わず嫌いしてた自分が恥ずかしいです。

002:Takasaki 1996/12/02(月)0:00 [午前0:00]
Blood は曲の多様性の求め方が不十分だったように感じます。個人的にはDangerous Gameだけが引き立っているような...

001:HARUMI 1996/11/30(土)0:00 [午前0:00]
なにかといろいろ批判されているアルバムだけど、私はとっても好きです。ただ曲順がいまひとつかなという感じはしますが.....いい曲が入っているんですけど、相殺してしまっている気がするんですよね。すごくもったいないなあと思っています。 2曲目のServants Of The Sunって雰囲気があっていい曲なんですけど、だいたいの人がこの曲(つまり2曲目)で嫌になるようで。正直私も、なんでこれが2曲目....と感じていました。2曲目にもってくるのには、ちょっと重すぎるかな〜という感じがあります。でも曲自体はいいです。聴き込めば聴き込むほど味がでる深い曲なんです。何年もかけて作りためたコード進行などから出来た曲というだけあり、聴けば聴くほどはまりますよ。Liveでもすごくかっこよかった。 Dangerous GameはOpeningにもってこいのHardでCoolなナンバーで、 誰にでもある心の誘惑を歌っているそうです。独特の緊張感があります。Blood On The Streets は、ある記事にインスパイアされて書いたそうで(これを書いた後にLA暴動が起こったらしい)これもhardでかっこいいです。Liveの時、このイントロを聴いただけでぞくぞくしますよ。ビデオクリップはちょっとこわいけど...。 Devil's Sonはテンポのいい曲で、アコースィックからエレクトリックへとかわっていく盛り上がり方がなんとも言えずいいです。そしてバラードのTears In The Dark。これはBMRしかできないのではというほど、すばらしいバラードで、Liveで聴くと、も〜たまらなくGreatです。鳥肌がたちます。さすがという感じです。ChainsもB.M.R.らしいメロディーを持った曲で、キャッチーです。ぜひ生で聴いてみたいと思いました。 Till The Morning Comesはアコースティックぽい曲で、山の上で日の出を待ち、そしてついに太陽が昇ってきたという感じがします。Time Will Tellは、どんなに苦しくても時が解決してくれるということを歌っている曲です。 Heart Of Darknessは、LAでのLiveでLastに演奏されていたそうです。ずいぶんHeavyな終わり方だ.....。それもまた観てみたい気もするけど.....。LastのRemember Meはアコースティックでしっとりとした感じのバラード。物悲しいといった感じです。とにかく全曲すばらしいです。"すばらしい"という言葉でしか表現できないけれど、聴いてもらえばその意味がわかると思います。心の奥底に染みてくるアルバムです。なんだかんだいろいろ言われていますが、完成した時は皆満足していたんだよね。