1999年7月14日(水)
Burning Rainのメンバーは無事5人で日本の地に到着。
1999年7月15日(木)
皆さん御存じの様に、大阪でメンバーに掲示板へ書き込みをしてもらいました。
その時のこと...
そのDougさんがパソコンでタイプする時は、左手人差し指は「Shift」用、右手人差し指で文字をタイプして、右手親指は「スペース」キー専用でした(^^; でもタイプするスピードは速い!
Dougの『今ってBURNING RAIN Home Pageのアクセスはいくつくらい?7千?』との問いに『8千くらい』と答えると、一言『そうか...じゃーその8千のうち6千は僕だよ!』...なるほど...って意味無いじゃん!(爆)
Ianに書き込みしてもらった時に、『ここがタイトルで、コメントはここ』と説明したのですが、彼は延々タイトルのところにコメントを書き始めちゃいました。そこで再び『ここはタイトルで..』と言うと、『あ、そうか』と大爆笑(⌒∇⌒ヾ)
しばらくBRサイトを見ていたIan、『こんなポスターあるんだね。知らなかった』とか『え?こんなTシャツあるの?』と言いいながら、最後に必ずこの一言『ちょうだい!(爆)』
Ianのページの写真を見て『うわ〜髪長いよ〜。おかしい〜(⌒∇⌒ヾ)』とそこにいる皆に自ら御報告。カッコよくないの??
Ianは指輪をいくつかしてましたが、小指か人差し指にしているものはJackie Ramos氏からもらったものだそうです。『これね、Jackieからもらったんだ〜』と嬉しそうに話てました。
Unityがいたので彼にも書き込みをしてもらう。が、何度も何度も『hotmailは見れるの?』と言うので、仕方なくネットに繋いでやらせてあげる(^^; しかし見たいと騒いだ割にはパスワードを4回も間違えるし、やっと繋がったら『見ないで〜』というしぐさするし...自分のパソコンじゃないのに〜
ということで、KeithとChrisには直接書き込んでもらえませんでした(T∇T)
Keithはイギリスのコメディ番組「モンティ・パイソン」が好きというは以前BURRN!誌に載っていましたが、本当に好きらしいです。何本か持っているので(実は管理人も好きだったりする(^^;)ダビングして渡すと、大層お喜びになり、その場でモンティ・パイソンの真似をしてました(^^; Chrisも好きらしく、2人で延々コントをしてました(^^;;;
大阪のロック・バーに行った時のこと。Dougは古〜い曲をリクエストしてましたよ。
KeithはAC/DCのちょっと面白い曲(タイトルわかりません)をリクエスト。AC/DCが好きなのかと思ったら『う〜ん、好きってほどでもないんだけど、この曲、おもしろいでしょ?』とその場で歌ってました(^^;
しばらくすると『明日のライヴの為にギターの弦交換しないといけないから』という言葉を残し、Doug1人だけ早々にホテルに帰っていきました。まじめだ...
その30分後くらいかな?Keithも『明日歌わないといけないから、そろそろ帰ろうかな〜』と他のメンバーにも声をかけ、結局メンバー全員帰っていきました。そうだよね、世界初のライヴだもんね...
1999年7月16日(金)
大阪のサウンドチェックは3時間くらいびっちりやってました(開場30分前くらいまで)。とにかく音に対しての注文が多い、多い(^^; Dougが一番うるさい。あと意外にUnityも(笑)
Keithはどこぞで買い物してきたらしく、袋を回しながらステージに登場。で、そこでおもむろに袋からペンダントを出し、その場でつけていました。その後もずっとつけていたのがそうだと思います。
そのKeithはサウンドチェックでも踊ってました。もちろんライヴ程のテンションではありませんが。
カメラを向けても、メンバーの皆さん、ほとんど無視状態(に見えた)。しかしそんな中でただ一人、カメラ目線を送ってくれたのはIan!他のメンバーはもしかしてカメラマンに気付かなかないようにポーズ取ってたとか?(^^;
Dougはサウンドチェックの間中、ほとんどずっとタバコに火をつけた状態でいました。
ライヴは1曲目からパワー全開!\(⌒∇⌒)/
どの曲か忘れましたが、Keithが火のついているタバコをピッと投げる。それはIanのそばをかすり、ステージ上にぽとり...だ、大丈夫なのか?
Dougのステージ衣装は上着は最初から無しでした(^^; Ianは赤いラメ入の長袖。Chrisは黒のタンクトップだったかな?ドラムソロの途中で脱いでました。Unityは..すいません、忘れました。Keithもイマイチ覚えてないです(^^;
本編終了後のQ&A。Keithは小袋お菓子「プレミアムサンド」の赤いのを食べてました。普通ステージ上で食べるか?
カバー曲終了後、管理人作成の旗をステージに投げましたが、誰も気付かない。それだけならまだしも、Dougは思いっきり踏んでくれちゃってました(T∇T) 結局最後にステージをあとにしたUnityがようやく気付き、広げる。が、逆さだよー!
1999年7月17日(土)
この日もサウンドチェックが終わったのは、前日と同じ開場30分前。しかし、その後もDougはしばらくチェックしていました。
この日のライヴは、カメラとビデオカメラが入って撮影されてました。そのカメラを目で確認してたのはKeith。しっかりと要所要所でポーズを決めていた。Dougの見せ場であるGuitarソロの時もそばでしっかり写っておりました。でもその2ショットが結構サマになっていてかっこ良かったです。
大阪ではちょっとパフォーマンスが地味に見えたIanも、この日は結構動いてました。ベースの音も前日より大きく、よく聞こえました。
Dougは最初、グレーの上着を着てました。で、途中で脱いで、また最後に着てました。
IanとChrisは前日と同じ格好。Unityは黒のTシャツだったかな?
Keithはこの日、3-4回衣装替えをしてました。最初は豹柄のシャツで次が何だったかな?その次に茶色のシースルー、最後はそれに豹柄のシャツを腰巻きにしてました。パンツには星のマーク。あ〜今は一体何年なんでしょう?(^^;
Cat't Turn Your Back On Loveで、Keithはイスに座って歌ってました。
Q&Aで、Keithはお菓子こそ食べてはいなかったけど、飲んでいたものは「トロピカーナ・アップル」。それも1リットルパックからダイレクトに飲んでいた(^^;
Ianは終始サングラスを着用。
カヴァー曲、この日もカッコ良かったです。管理人は前日の失敗を教訓に、旗は手渡し。でもしばらく誰も気付かない(;_;) やっと気付いてくれて、DougとKeithと広げてくれました。しかしKeith、もう少し上を持ってくれよ(真中やや上を持っていたのでちゃんと開いてない)。
大阪はこれの赤ヴァージョン
ライヴ後にサイトプレゼント用のサインをもらいました。メンバー皆、快く書いてくれました。
最初にUnityにサインをしてもらったのですが...いきなりチラシのメンバー写真にイタズラ書き!その上、書きながら歌い始めちゃってなかなか終わらなかったです。
Ianにサインして貰う時、Unityのイタズラ書きを発見して大爆笑。
しばらくして再びIanが来てイタズラ書きをチェック。『これってどうするの?』と聞かれ『サイトのプレゼント用』と答えると、再び爆笑。『ファンにあげるの〜。え〜本当に?』ということで結局『これちょうだい!』と彼が奪い取っていっちゃいました。あ〜あ、プレゼント1つ減っちゃった(^^;
1999年7月18日(日)
この日はB!誌にも書いてあるように、Dougは某日本のシンガーとセッション、他のメンバーはほとんどフリータイムだったようです。
1999年7月19日(月)
この日にダイト用のQ&Aを受け取る。しかしKeithは紙を無くしたとかで『コピー無い?』と言ってました。あるわけないじゃない(大阪行きの日の朝にプリントアウトしたくらいだし(^^;)。結局後日FAXで送ってくれるということになりました。なので余計すばらしいく読み易い字(爆)になってました(Q&Aの直筆参照)。
Q&AでのChrisへの質問、最後の2つが抜けちゃってますが(気付いたのは彼等の帰国後)、彼に日本ツアーはどうだった?と聞くと『楽しかったよ!来年にはまた日本に戻ってくるからね!』と言っていました。今の時点でChrisはBRのメンバーなのか?と聞くと『それはAlexxしだいかな〜(^^)』との答え。さて来年、彼は一体何で日本に来るんでしょう?
そんなこんなで、すばらしいライヴを見せてくれたBurning Rainの皆様は、無事にLAへと帰国していきました。また近いうちにライヴを見たいですね!